2017年、自分自身の恋愛工学を取り戻そう

2016年、恋愛工学には、破壊と創造がもたらされたと思います。
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これまでの恋愛工学

恋愛工学のプラットフォームである週刊金融日記は、非凡なものであり、一定のコミュニティ要素を有していました。

しかし、週刊金融日記でのコミュニケーションは、1対N、つまり藤沢氏と購読者という構造であり、購読者間のインタラクティブなコミュニケーションの構造は、週刊金融日記に内在的には存在しなかったのです。

そこで、恋愛工学生のインタラクティブなコミュニケーションは匿名SNSであるTwitterがその役割を担い、また、恋愛工学の実践レポートはブログやTwitterで行われていたわけです。

2015年までの恋愛工学は、以上のテクノロジーを用いた、緩い一部の参加者の結びつきが始まっていた時期です
主には、Twitterを介して、意見が合うもの同士が合流し、一緒にフィールドに繰り出すということが行われていました。

一方、2016年の恋愛工学は爆発的な進歩をもたらすとともに、一部では破壊が起こりました
奇しくも本家の恋愛工学は、メソッドのほぼ全てが十分にコンテンツ化しつくされており、受験工学をはじめとした、次のステージへの移行が進んでいました。

一方で、恋愛工学をより実践的な側面で発展させたのは、藤沢氏ではなく、藤沢氏の恋愛工学を学んだ工学生による取り組みでした。

ほぼ同時のタイミングで、個人が有料のコミュニティを運営したり、有料のコンテンツを簡単にリリースできるプラットフォームができました。
言うまでもありませんが、synapseとnoteです。

Twitterやブログで日々の活動をレポートするという時代を一つ越えた、エポックメーキングな出来事でした。

これによって何が起こったかは非常に明白であり、例えば、一時的にはかなりの速度でコミュニティの進展が起こりました。

そして、その発展は創造と破壊を生んだのです。

先導者たちは創造をしました。恋愛工学に関心を持つ層は、一般的には社会的にスペックが高いと言われる人が多いです。まあ私は底辺のサラリーマンですが。

恋愛工学の関心事項が金と女(恋愛)であり、そこから派生的にいくつもの隣接的な市場におけるサービスが生まれました。
典型的な例は、副業を中心としたコミュニティでしょうか。

ここで注目に値するのは、そういった方向を主導的に進めていく立場の人たちは、恋愛工学をベースとして或いは恋愛工学に隣接的な市場に進出して、さらなる発展を遂げていく一方、そこに乗らない、既存の恋愛工学にフォーカスしたコミュニティはどんどん衰退の時代を迎えたと言えることです。

ここでは、リーダーとして何かを生み出す人たちはどんどん先に進み、また、その流れにフォロワーとして着いていけた人のうち何人かもその恩恵を受けています。

一方で、そういう方向にシフトしない或いはあえてしない人からすると、変わりゆく世界を横目に、古きよき時代を偲ぶような風潮もあったりするわけです。

恋愛工学のコミュニティがTwitterを介して活発にコミュニケ―ションを行っていた時代はほとんど死を迎えています

これは先に述べた、コンテンツやコミュニティの金銭化であり、お金にもならないTwitterやブログで発信する人が極度に減ったのです。

つまり、体験をベースとしたコンテンツにも、単なるコミュニケーションにも金銭的要素が必須となってきたわけです。

無論、私はこの流れを一概に否定しているわけではありません。ある方が紹介していた「芸術起業論」を読んでみました。

結局、芸術にもお金が必要なのです。つまり、何か創造物を創造物として発展させるためには、金銭的な介在なくしては、成功しないということです。

ここで生じたのが、恋愛的な成功から金銭的な成功へのシフトです。恋愛的な成功を納めた人にとっては、その成功をベースに別の成功を目指すのはごく自然な流れです。成功のスパイラルというのでしょうか。女と金のスパイラルですね。

なので、この成功は、その人にとっては明らかに未来に向かってポジティブなものであり、それ自体を否定するつもりは毛頭ありません。

また、金銭化されたコミュニティの成立には、大きなメリットもありました。
それは、新規参入が容易になったことです。

これまでは、新たに恋愛工学を学んだ人が相談する場は、週刊金融日記くらいしかなかったわけですが、それが有料のコミュニティであったり、コンサルなどにより、直接恋愛工学実践のプロのアドバイスを受けれるようになったのです。

これにより、新規に参入してきた人も容易にアルファプレイヤーと交流することが可能となったのです。
ここでの媒介物は新規参入者の信頼性ではなく、あくまで金銭になってしまうのですが、それは割り切りなのかもしれません。

こういう現象は、通常の経済活動としては、至極当然だとは思いますが、今までは趣味として行っていた交流という世界からの変化を意味しました

これからの恋愛工学

2017年の恋愛工学はどうなるのでしょうか。

ここで私個人としての意見を述べますと、一連の創造と破壊を経験したコミュニティは、完全に分化してしまったように思います

今の恋愛工学は全盛期を過ぎてしまいました。

おそらく一番よかったのは、2015年後期から2016年前期くらいで、これまで、オンライン上の交流はありながらも個人として活動していた工学生同士のオフライン上での交流が増えてきたことです。

これにより、元々は恋愛という面にフォーカスして発達してきたメソッドは、より具体レベルで体験化されたコンテンツとして成立しました。

一方で、先述のコンテンツとコミュニティの金銭化の流れとともに、コミュニティには更に進化する創造的な要素と既存のコミュニティが置き換えられていく破壊的な要素が生まれました

さらに、詳細には触れませんが悲劇的な出来事も多数ありました。これによりリアルでの活動が相当程度制約されてしまった人も多いと思います。かくいう自分もそうなのですが。

そして、元々は完全に趣味として、割と好きなことを何でも言える、むしろリアルの知り合いには言えない内容を発信する場であったTwitterは、今ではくだらないことも言いづらくなっています。

それは、二面的な方面からの破壊、つまり外からの破壊と内からの破壊を受けた末路としては当然のことなのかもしれません。

正直に言って、今のTwitterは、熱中する対象ではなくなりました。
今のTwitterではブランディングを意識する人が増えたことにもあると思いますが、ブランディングを意識すると牙がなくなるのですよね。

特にマネタイズを前提とした場合、自身のブランドを棄損する発言は全然出ていかなくなるわけですが、これにより、発信がつまらなくなっていますよね。ということで、Twitterを見る時間はメッキリ減りました。

かくいう私自身も現在フォロワーが2000人を超えてしまいました。これが何を意味するかというと、意図せずとも何らかの影響力が生じてしまう可能性があるのです。

私は、そういった世界で影響力を駆使するようなつもりはほぼないのですが、何でも好きに言える時代はもう終わったのかと思います。
元々は、恋愛面を中心に、ビジネス面も含めながら、日々の学びを発信して、他者からの学びも吸収していく場が、もはやそのような世界ではなくなっているのかもしれません。

コンテンツとしてのブログやコミュニティとしてのTwitterは死を迎え、もうここの世界で期待できるものはあまりないのかもしれません。

さて、随分悲観的なことを書いてしまいましたが、これらは真実です。

おそらく今の状態を前提とするのであれば、個人的にはTwitterの頻度はかなり減っていくと思いますし、もしかすると、どこかで事実上やめる可能性もあります。

非モテが努力の痕跡を発表して、Twitterでの交流を通じて発展していく世界はほぼ終わりました。
今後は、副業をはじめとしてお金を稼いで、有料サロンやnoteやコンサルでの交流が中心になる時代なのです。

情報が無料であった時代が終わることが、これほどまでにコミュニティに影響を与えるのだということを身にもって経験しました。

2013年くらいからナンパ師のブログを読んで、ゆるくこの世界を見てきた立場としては、2016年は大きな転換期であったなと思います。
2017年は、成功者にとっては素晴らしい年かもしれませんが、そこまでたどり着けない人にとっては厳しい年かもしれません。

ピケティが言ったように、r(資本収益率)はg(経済成長率)を上回るのですよ。
つまり、成功者は更に成功するし、そうでない人は、相対的には不幸になる可能性があるということです。

しかし、これは時代の流れに沿った当然の方向であって、じゃあどうするかというと、私の考えでは、みんなが自分自身の恋愛工学を進めていけばいいということです。

別にTwitterに登場しなくても、noteを書かなくても、自身の恋愛工学を実践すればいいのです。あまり他人と比べてどうか考えるとよくないのです。

だから最後に言いたいのですが、皆さんも、これからは、つまり2017年は「自分自身の恋愛工学」を意識してやっていけばいいと思うのです。

もちろん周囲の影響をいい意味で受けることは大切ですが、あまり過剰に受けすぎても本末転倒です

周りを見渡して競争するのもいいのですが、最後に戦っているのは一体誰なんでしょうか。他人じゃないですよ、自分ですよね。

恋愛工学は自分の人生との戦いの一つのツールに過ぎません。自分の恋愛工学をやっていきましょう

私は、自分自身の信念を持って、自分の恋愛工学を進めていくことをここに誓います

追伸:
今年不幸なことが起こってしまった方々に対して哀悼の意を表します。彼らは時代を引っ張ってくれました存在でした。とても残念ですが、現実世界でのご活躍をお祈りしています。

それから、卒業された方にはおめでとうございますと、この場を借りて言いたいと思います。幸せな現実世界があるなら、もうこのような世界には戻ってこない方がいいと思います。

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