ある村の話

昔、あるところに、KNという村がありました。
その中心には、FKという村長がおり、彼は寺子屋で村人に教えを伝えていました。
(寺子屋の授業料は一応みんな払っていました。)

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最初の村人は寺子屋で熱心に勉強し、中にはその教えを実践に移し、経験を他の村人に語っていました。
他の村人も、自分の得意なことで、例えば、狩猟が得意な人は狩猟を教えたり、牧場経営が得意な人はその方法を互いに教えあっていました。

村は相互に持ちつ持たれつ存続していました。

しばらくすると、どこか他のところから、商人がやってきました。商人は村に市場を作りました。
村人の何人かは、市場に出店し、狩猟術や牧場経営術をみんなに教えるようになりました。

しかし、市場の運営費も払わなければならないし、今まではお互いに何となく教え合っていたことを平等に価値化することが難しくなりました。
そこで、市場の運営者は通貨というものを考案しました。通貨を元に、狩猟術、牧場術、農業術などが市場で取引されるようになりました。

また、噂を聞きつけた他の村の人もこの村に来て、市場での取引を始めました。
中には、今まで村人が見たこともない文明の最先端の乗り物で村に来た方もいました。

元々いた村人は市場で取引をする人もいました。一方で、色々あって村を離れる人もいましたし、他には、例えば、漁業が得意で、村には残るが、市場の取引はせずに別の村に商売に行く人も現れ始めました。

村の環境変化は村人に色々な影響を与えました。もちろん、いいこともたくさんあり、村が発展したことも事実です。
一方では、村を離れつつ、別の村に出稼ぎにいく村人も出てきました。

この村がどうなるのかは、また少し先の話です。




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