ナンパ師ではない自分がアラサーになって思うこと

はじめに断っておくが、僕はナンパ「師」ではない。というのも「師」と言われるようなレベルまでナンパをしているわけでも過去にしていたわけでもなく、自分自身ナンパ師と言うのはとてもおこがましいと思うからだ。

ナンパ師ではないが、多少のナンパを経験してきた。だけど今はほとんどしていない。今日は僕がナンパをし始めて、しなくなった理由について過去を振り返りながら書いてみようと思う。


スポンサードリンク



付き合ってない女の子とはじめてセックスした夜

24歳のある日、合コンで知り合った女の子から、また飲もうよという誘いがきた。正直全くタイプではなかったけど、暇だからいいやと思って誘いに乗った。

その日は銀座のスペインバルに行き、適当に会話し、外に出た。そのときだった。女の子がいきなり手を握ってきた。そして、この後家に来る?と誘ってきた。

そのときはそんな言葉を知らなかったけど、今思えば、強烈なIOI(Indicator Of Interest:興味を示すサイン)だった。

女の子の家に行き、何も言わずにキスをした。それから何も言わずにセックスをした。

感情のないセックスだった。だけど、当時、付き合ってからでないとセックスなんてできるわけがないと思っていた僕にとっては人生を変える大きな出来事だった。

帰り際、女の子から、今日夕飯作るからまた来なよと言われた。女の子は既に付き合っているかのような調子でそう言った。

愛がない僕はちょっと当惑した。そして、これ以上会うと危険だと思って、もうその子とは会わないことにした。

これもそのときは知らなかったが、セックス・トリガーを完全に引いていたんだと思う。

それからは、合コンで知り合った女の子と付き合う前に何度かセックスをする経験を積んでいった。

はじめてのクラブとナンパへの傾倒

はじめてクラブに行ったのは25歳のときだった。飲み会後に友達に誘われて行った。こんな場所が世の中にあったのか、というのがはじめての感想だった。

ダンスフロアのいたるところでキスをしながら抱きしめ合っているカップルがいる。

僕はナンパの可能性に目覚めた。

仕事が忙しかったこともあって、日々のストレスを発散させる意味でも僕は毎週末クラブに通いつめるようになった。

当然、最初はうまくナンパすることはできなく、地蔵状態が何回も続いた。

しかし、飲み会後のハイテンションで臨んだある日、目の前の世界が全て自分の思い通りになるかのような錯覚を覚えた。

明らかに酒で酔っていた。そして自分に酔っていた。でも、アルコール効果によりスーパーサイヤ人状態になれた僕はどんな女の子にも声かけができるようになった。

ザ・ゲーム」や「もう合コンに行くな」を読み、「金融日記」を購読し始め、様々なテクニックを学んだのもこの頃だ。スーパーサイヤ人状態とナンパテクニックを使って僕はナンパができるようになった。

それからは、クラブでお持ち帰りしたり、番号を聞いたりできるようになった。

たいていは友人と一緒にクラブに行っていたけど、一人でクラブに行ってナンパすることも何度もあった。

色んな女の子とセックスする日々

また、ナンパ以外にも街コンや合コンにもたくさん行くようになった。

クラブに比べると、街コンや合コンの難易度はとても低く、自分に食いつかせて、次のアポでセックスするのは簡単だった。

僕は色んな女の子とワンナイトラブをするようになった。

たいていの女の子は1回きりの関係だったが、セフレになる女の子も何人かいた。何人かは彼氏ができたといい自分の元を去り、何人かはあきらかに自分に惚れていて面倒になったので、途中から会わないようにしていった。

今思えばひどいことをしたと思うけど、当時は面倒な女の子のLINEはブロックしていた。

セックスをしなくなった人生

セフレがいなくなって、また、友人が忙しくなって街コンや合コンやクラブに行く機会も減った。また、この頃に、「「絶望の時代」の希望の恋愛学」を読み、数を稼ぐようなセックスに疑問を抱くようになっていった。クラブは相変わらず一人で行ってたりしたけど、前みたいに色んな女の子とセックスしたいという気持ちはだんだん少なくなっていった。

また、この頃には既にアラサーになっていた。仕事も多忙を極め、年を取る中、無理ができない体になっていた。

年齢とともに生じた体力の衰えからクラブ通いもだんだんと少なくなっていった。

そして、ある日を境に、仕事の過酷さから、精神的・肉体的にバランスを崩すようになっていった。この頃はもうナンパなんてできるような状態ではなかった。

ナンパだけでなく合コンやアポなどのも全くしなくなった。

人事異動によって、仕事の過酷さから解放されて2、3ヶ月経った。精神的・肉体的なバランスは徐々に取り戻していったが、この頃には性欲はなくなったいた。最後にセックスをしてから約半年が経っていた。

体調が回復して体的にはナンパを再開できるようになったと思う。だけどその気が起こらない。その理由は性欲の低下と入れ替え不可能な存在を求めていることにある。

自分はクラブを主体にナンパをしていたが、そこに入れ替え不可能な存在となりえるような女の子は全然いなかった。

これからは、入れ替え不可能な存在を求めた出会いに軸足を移して活動をしていこうと思う。入れ替え不可能な存在がどこで見つかるか分からない。分からないからこそ、僕は模索していくんだろう。
「絶望の時代」の希望の恋愛学

「絶望の時代」の希望の恋愛学

スポンサードリンク









スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク