2016年の恋愛工学を勝手に見通す

2016年の恋愛工学を勝手に考えてみます。

キーワードは、
・「多極化」
・「ネットワーク化」
・「プラットフォーム化」

だと思っています。

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いずれも世界の潮流に沿った流れと言えるでしょう。藤沢氏はこうなることを見抜いていて、かなり早くから布石を打っていたと思います。やはり先を見ています。

「多極化」

恋愛工学の中でも、メルマガのテクニックだけを忠実に実行している人は少ないでしょう。各々がメルマガのテクニックをベースに自身に合った戦略を開発しています。

また、目指すべきところも人それぞれです。

初期の恋愛工学は、目指すべきところも戦略も均一化していた面が大きいと思いますが、テクノロジーの発達、習熟により、現在の恋愛工学はかつてないほど分化し、そして多極化しています。

もはや「恋愛工学」とは、ある種の記号として意味を持つに過ぎなくなっているのかもしれません。

「ネットワーク化」

恋愛工学でも、Twitterなどを介在した人々のネットワーク化が進んでいます。

スターになるようなビッグネームが現れると、人々がそのネットワークに集まり、そのネットワークはさらに強いものになります。

学問的に言うと、間接ネットワーク効果(indirect network effect)でしょうか。あるタレントのネットワークに人が集まると、人の増加によってネットワークの効用が更に増加するという考え方です。

コミュニティが形成され、そのコミュニティがネットからリアルにつながり、リアルからネットにつながるわけです。

もっとも簡単な例としては、合流するプレイヤーがどんどん増えてきたということでしょう。

また、今は恋愛工学とナンパ師との垣根もほとんどなくなってきているように思えます。

普遍的な価値や戦略は国境を越え、グローバルに拡大していくのです。

「プラットフォーム化」

上でいうネットワークは分散型だといえますが、そうであっても、円の中心のようなものが必ず存在し、そこがプラットフォームとして機能します。

プラットフォーマーは、単なるビッグタレントよりも、更に存在が限られます。

エリック・シュミットは、プラットフォーマーたりうるのは、アマゾン、アップル、グーグル、フェイスブックだけだと言っていました。ビジネスの世界ではこの認識は相当程度正しいように思えます。

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント

4社のサービスを全く使わない日はどれくらいあるでしょうか。少なくとも私はグーグルを使わない日は1日もありませんし、アマゾンやフェイスブックも週に1回くらいは使います。

ここまで極端ではなくとも、プラットフォーマー足りうるためにはいくつかの重要な要素を持っている必要があります。

実際のところ、誰にでもビッグネームにはなれる潜在性はあると思いますが、プラットフォーマ―になれる潜在性というのはかなり限られているように思います。

恋愛工学の近未来

以上が恋愛工学の近未来の見立てです。もはや創設者の一極的な世界は終わりを迎えているとともに、新結合が生まれていく時代になったと言えるのではないでしょうか。

※3月22日時点、色々なプラットフォームができて面白くなってきました。

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