有料noteの売り方

はじめに断っておきますが、この記事は有料noteをうまく売るためのノウハウの類ではありません。
有料noteを書く人が増えて、それを見た上で、売り方には色々あるなと思い、整理してみた記事です。

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①とにかくメリットをプッシュ

昔からあるアフィリエイトサイトもそうかもしれませんが、これを買わなきゃ将来的に損するよ、これを買ったら得だよということを積極的に訴求する売り方です。
メリットをしっかりと伝えること自体は大いに結構だと思いますが、この手の売り方はしばしば強気のアピールが多かったりします(誇大広告で下手したら景表法違反?というレベルすらあります)。また、売り手が自画自賛していることも多く、「自分は●●の第一人者」とか言ってたりすることも多いです。しかし、実際は全然専門家でなかったりするわけです。
詳細には触れませんが、自分の業界の関連でもそういう商売をしている人はいます。私からすると、全然専門家ではなく、むしろ間違った情報を堂々と正しいかのように書き、かつビジネスチャンスであることを煽りまくり、その実はノウハウを売ることで稼ごうとしている輩は結構います。
彼らはSEOや文章だけはうまかったりするので、WEBの世界だとそれなりに儲かってしまうのが実態なのかもしれません。
格別誰かを否定したいわけでもないのですが、よく分かってないのに専門家ぶって商売することは行儀が悪いと思いますし、専門家というからには、しっかり勉強して、かつ、エビデンスをリサーチしてから書けよとは思います。
ただ、この辺は価値観の問題で、すべてクリーンなビジネスなんて世の中に存在しませんし、程度の問題もあります。また、合法的な範囲でお金を稼ぐことは咎められる筋合いはないわけで、資本主義社会の自然原理だと思っています。
とは言いつつ、情報の非対称性という典型的な市場の失敗はあるので、結局は消費者が損してしまうケースが多いので、そこら辺は少し残念ではあります。

②拡散しては困ると言い訳する&コーヒー一杯奢った気分で…

一般個人がいきなり有料の商材を売るのはなかなか大変です。自分もペイウォールの高さを感じたことがあります。そこでよくありがちなのがこの手の売り方で、
・プライバシーや身バレの問題から無料では見れないようにします
・拡散しないように有料にします
・でもコーヒー奢ってね(奢った気分でお願いします)
といった説明です。

しかし、これを読むと多少言い訳っぽく見えることがあります。
もっとシンプルに「お金がほしいので買ってください。もちろん、有益な情報を書いています。」ということでいいのではないかなと思います。

この手法でやるなら、ブログなどで無料記事もそれなりに書き、その人にとって、無料と有料の線引を明確にしておくのがベターだと思います。
それができていれば、読者からすると、この人のコンテンツはここまでは無料で、これ以上は有料という認識ができるので、言い訳ぽい説明があっても、自然に入ってくるとは思います。

③募金型

無料でnoteを書きつつ、募金を募るやり方です。根本的にはクラウドファンディングなんかにも通ずるところはあると思うのですが、この売り方も悪手かなとは思います。結局、②と同じで、お金がほしいのが本音であって、それを堂々と売れないから、言い訳しているようにも聞こえるのです。
たしかに、有料で売るにしては情報価値が低い場合、こういう売り方もやむを得ないのかもしれませんが、その程度の情報であれば、ブログにして広告収入にした方がまだ綺麗じゃないですか?と思います。

④無料部分に一般事項を記載し、有料部分で深掘りする

無料部分でnoteの全体像をうまく記載し、具体的な部分を有料箇所に書くやり方です。この方法はすごく自然ですし、過度に煽ることにもならないので、売り方としては一番いいのではないかと思っています。買い手としては、強く営業されている印象を受けないし、それでいながら、うまい人は、有料部分を読みたい意欲を巧みに読者に喚起しています。
なぜ有料にしているのかとかいちいち説明しなくていいから、「具体的には…」の後に普通に有料部分を書けばいいかと思います。
読者にとってのペイウォールがどれくらいか冷静に分かっている人であれば、取り上げるネタ、無料/有料の構成、値付けなどを間違わなければ、この売り方が一番シンプルな気がします。

⑤知名度を梃子にライフスタイルを切り売り

売り方というか売る内容に近い話です。元々は著名ブロガーとかに多いパターンですが、最近では一般個人でもツイッターフォロワーが5000~10000人とかいたりするので、このくらいになると、日常のライフスタイルをうまく一般化して、ノウハウに昇華できると十分売れます。親和性があるフォロワーがすでにたくさん付いていれば、殊更営業をしなくても、それなりに売れると思います。もちろん、根本的に露出をしないといけないので、ツイッターで1回流すだけではなく、定期的にアナウンスするのは必要でしょうが。

以上。ざっくりとまとめです。この後に「具体的には…(ここからは有料)」としたら売れるのでしょうか…(たぶん売れない)。

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